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​毎朝6:30〜
令和5年度の門徒総会が
​無事に開催されました。
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 2024年3月28日、今年度を締めくくる門徒総会が開催されました。例年、門徒会費の使途を一円単位でご確認いただく「決算報告」や、1年間の催しを振り返る「行事報告」を行い、承認いただた内容を全ご門徒に配布しております。特に決算報告は「門徒会計」というご門徒お一人おひとりのお財布の中身の使い道です。資料がお手元に届いた方は、入念にご確認くだされば幸いです。令和6年度の明行寺の年間スケジュールや、役員・講中・各地域の方々にご出仕をお願いする日程についてもあわせてお配りしておりますので、ご自身が該当する日をあらかじめカレンダーに書き込んでくださると最高です。

​ また、この度は門徒会・蓮華の会(元仏教婦人会)ともに役員改選の時期でありました。任期を勤めあげてくださった方々に、感謝状と花束、そして茶話会「喫茶去・明行寺」のサービスチケットをお贈りしています。お忙しい中に、時間も気力も体力も割いてご助力くださるご門徒方のお蔭様による今日の明行寺。そのお心に、深く御礼申し上げます。令和6年度も、気を引き締めて精進して参ります。
明行寺・蓮華の会の総会も
無事に開催されました。
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 明行寺の元仏教婦人会、現在は「蓮華の会」と名前を改め、性別もご門徒如何も問わず誰でも参加することができる組織です。会長や副会長といったトップを置かないと決めてから、年々活動は活発になり、役員会議での意見交換も闊達に行われています。

 令和5年度の総会では、事前に役員会議で議論された内容を審議しました。令和6年度はお彼岸へのお参りを増やすことを目標にする、門徒会と協力して蓮華の会の取り組みを含む明行寺を紹介するリーフレットを作成し支援を募る、などの取り組みが行われることになりました。
決算報告と議事録を全ご門徒に配布しておりますので、届いた方はしっかりとご確認くださいますようお願い申しあげます。​また、蓮華の会はご門徒でなくても参加できる組織です。資料を確認されたい方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。ご一緒くださるメンバーを、いつでも大募集しております!
村上巨樹さん・河合拓始さんを招き
「なんもない夜座 #3
ミャンマー音楽の謎めいた世界へ」
が開催されました。
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 有縁の音楽家をお招きするご縁にあわせて御法座を開く、明行寺の「なんもない夜座」に、ミャンマー音楽を研究するギタリスト・作曲家の村上巨樹さん(岩手)と、ミャンマーの古典音楽「サンダヤー」を実演することができるピアニスト・現代音楽家の河合拓始さん(糸島)がお越しくださいました。

 前半、クーデター以来、まだまだ情勢の落ち着かないミャンマーの様子を含め、音楽がどのように人々に楽しまれ、受け継がれ、今に至っているか、動画や写真の資料とあわせてお話いただきました。後半は、村上さんのギターと、河合さんのピアノでそれぞれ現地の音楽、不思議としか言いようのないミャンマー音楽の演奏をお聴きかせくださり、とても興味深い一夜となりました。

 「なんもない夜座」をいつもご一緒くださる、チャイと焼き菓子のBAULさん(南関)と、カヌレとコーヒーのポホヨラ洋菓子店さん(久山)の美味しい香りが漂うご本堂に集い、思議できない音に照らされる、あたたかいご縁。

​ ご一緒くださったみなさま、有難うございました!
2024年4月12日(金)19時〜
「なんもない夜座 #4」開催されます。
​今年もU-zhaanさんが来てくれます。
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​  昨年に引き続き、4月にU-zhaanさんが演奏しに来てくださいます。今回は、サントゥール奏者の新井孝弘さんとご一緒です。なんて楽しみなんでしょうか。なんもない夜座 #4を開催いたします。お席は後少しあります。
 ご予約は 以下よりお願いいたします。定員(50名)になり次第終了いたします。
2024年4月30日(金)19時〜
「なんもない夜座 #5 in gosenfu」
出張開催されます。
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​  ご縁のままに開催している「なんもない夜座」、大牟田の街に新しくできたスペース「gosenfu」にて、出張開催の運びとなりました。

 今回は、山内桂さん(大分)と山崎昭典さん(京都)の遠距離ユニット、サガインの演奏と、当山坊守、codamaのピアノの弾き語りです。

 近隣で、まだgosennfuに足を運んだことがないよ!という方、この不思議な機会にぜひご一緒くださいませ。
寺報最新号
​寺報『明行寺新聞』最新号、配布中。
  明行寺では、毎偶数月に寺報『明行寺新聞』を発行しております。2024年4月で、vol.38となりました。
 今号では、3月に行われた「門徒総会」、「春季彼岸会」、「てとてのアトリエ・お寺でアート展」のレポート、2月の永代経等々をご報告するとともに、4〜5月の御法座や行事をご案内しております。みどころの一つである裏面のコラムは前回の続きです。
 ご一読くだされば幸いです。
明行寺新聞 vol.38(2024年4月号)
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『明行寺新聞』
​バックナンバーはコチラ!
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