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意向調査の結果を元に
第5回本堂大屋根改修委員会が
開催されました。
12月頭から1月半ばにかけて、本堂大屋根改修に向けたご懇志に関するご意向を調査すべく、アンケートを実施いたしました。なんと、およそ84％のご門徒方から期限内に回答が返ってきており、第5回となる本堂大屋根改修委員会の場では、今後の収納について具体的な議論を行うことができました。ご協力くださいましたご門徒方に、この場を借りて御礼申し上げます。
まだご回答がお済みでない方、2月末までのご対応をくださいますよう、お願い申し上げます。
お蔭様で、予定通り2024年10月の着工が見えてまいりました。お寺は、ご門徒お一人おひとりのものです。引き続き、ご助力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
明行寺・蓮華の会の
役員会議が行われました。
明行寺の元仏教婦人会、現在は「蓮華の会」と名前を改め、性別もご門徒如何も問わず誰でも参加することができる組織です。会長や副会長といったトップを置かないと決めてから、不思議と活動は活発になり、役員会議での意見交換も闊達に行われています。
2024年度は、活動の原資をしっかりと確保すべく、蓮華の会の活動紹介とともに、主に彼岸会へのお参りを増やすべく配布できる資料の作成や、声掛けについてなど協議しました。
詳しくは、3月14日(木)、例年春季彼岸会と同日に開催される蓮華の会決算総会にてご報告の予定です。
会員のみなさま、会員になろうかな、という気持ちがある方、ぜひご一緒にご確認くださいますと幸いです。
東京・築地本願寺にて
「第2回 法話のど自慢 世界大会」
が開催され、
当山住職が実行委員長として
坊守が司会として登壇いたしました。
坊守が出場した第1回大会に続き、第2回大会が開催されました。会場はなんと、東京築地本願寺！宗派を超えた様々なお坊さんが、法話の後一曲披露し、来場者やライブ配信の視聴者が「もう一度一緒に手を合わせたいお坊さん」に投票してグランプリを選ぶ、という大会です。のべ300名近い投票があり、大盛況となった今大会。
築地本願寺のYouTubeチャンネルから、当日の一部始終がご覧いただけます。ご興味のある方は、ぜひご覧くださいませ。
2024年4月12日(金)19時〜
「なんもない夜座 ＃4」開催予定です。
今年もU-zhaanさんが来てくれます。
告知が追いついていませんが、昨年に引き続き、4月にU-zhaanさんが演奏しに来てくださいます。今回は、サントゥール奏者の新井孝弘さんとご一緒です。なんて楽しみなんでしょうか。なんもない夜座 ＃4を開催いたします。(画像はU-zhaanさんのホームページです)
ご予約は 以下よりお願いいたします。定員(50名)になり次第終了いたします。
寺報最新号
寺報『明行寺新聞』最新号、配布中。
明行寺では、毎偶数月に寺報『明行寺新聞』を発行しております。2024年2月で、vol.37となりました。
今号では、1月に行われた「御正忌報恩講」のレポートのほか、年末に行われた竹藪清掃・お磨き、クラシックピアノの連弾と複数種のサックスによるコンテンポラリー音楽の演奏をご縁に行った御法座「なんもない夜座 ＃2」の模様、例年大晦日に開催している「除夜会」や、茶話会「喫茶去・明行寺 vol.24」での大正琴の演奏会について等、ご報告しております。みどころの一つである裏面のコラムは、新しいトピックへ。
ご一読くだされば幸いです。
明行寺新聞 vol.37（2024年12月号）
『明行寺新聞』
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