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4月の「なんもない夜座」
今年もU-zhaanさん・新井孝弘さんのが
演奏をご披露くださいました。


今回が#7となった「なんもない夜座」、昨年に続き、U-zhaanさん × 新井孝弘さんによる 北インド音楽の演奏会が開催されました。今年も独特の緊張感と心地良さが絶妙に混ざりあう最高の夜。
明行寺の住職夫婦によるめおとユニット「遇々(たまたま)」の前座から始まり、今年はなんとアンコールでセッションにお誘いいただく一幕も…… !

この度は、本堂が工事中のため仮本堂での開催となったのですが、この日の舞台美術を正藍染作家の平田仁美さんがご担当くださり、清涼で幻想的な空間でのまたとない演奏会となりました。

明行寺の住 職夫婦による
めおとユニット「遇々(たまたま)」の
御念仏LIVEがテレビで紹介されました。

遇々の御念仏LIVEが、TNCのももち浜ストアの「うちの町では大ニュース」で紹介されました (4月16日(水) 午前10時頃〜)。
ケン坊田中さんを始め、テレビ局の方々が明行寺までお運びくださり、初めてのTV取材。蓮華の会の役員でもあるご門徒の鳥越さんにもご協力をいただきながら、ドキドキワクワクのご縁となりました。
TVで放映された映像は、TNCのご担当者さまからご共有いただいています。 ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひお声掛けくださいませ。
お釈迦さまと親鸞聖人の
お誕生をお祝いする
「W降誕会」が厳修されました。



例年5月、明行寺ではお釈迦さまのお誕生をお祝いする「花まつり」、そして御開山親鸞聖人のお誕生をお祝いする「宗祖降誕会」を、午前・午後にそれぞれお勤めする「W降誕会」をお勤めしています。
今年も蓮華の会の役員方を中心に、ご自宅のお庭から色とりどりのお花をお供えくださり、豪華な花御堂が出来あがりました。
当山住職夫婦のめおとユニット「遇々(たまたま)」による手勤めとなった今回、花まつりではお釈迦さまの一生を物語でお伝えする紙芝居を、宗祖降誕会では音楽法話によるお取次を行いました。
また、今年新たに結成された合唱団「れんげ合唱団」の初お披露目の場となり、全世界仏教徒共通の仏教讃歌「三帰依文」の、オリジナル2部合唱が発表されました。
合唱団のメンバーは随時募集中ですので、気になる方はぜひ体験参加にいらしてくださいませ。

工事が引き続き順調に進み、
新たな本堂大屋根が組み上がってきました。

3月半ばから解体が始まり、順調に進んでいます。あっという間に天井から上がすっかり無くなったかと思うと、どんどん新しい屋根が組み上がっています。
日に日に姿を変えるご本堂。8月中には完成の予定です。今現在しかない様子を見に、ぜひお立ち寄りくださいませ。
寺報最新号
寺報『明行寺新聞』最新号、配布中。
明行寺では、毎偶数月に寺報『明行寺新聞』を発行しております。2025年6月で、vol.45となりました。
今号では、毎月開催されております明行寺「蓮華の会」主催の茶話会「喫茶去・明行寺」で行われた「筍を囲む会」や「手づくり映画鑑賞会」の模様、例年5月に行われておりますお釈迦さまとご開山・親鸞聖人のお誕生をお祝いする「W降誕会」の様子をレポートしております。その他、期初の活動として、新たな講中方への説明会についてもご報告しております。工事中のご本堂の現状も、ぜひご確認くださいませ。
また、6・7月に予定されております茶話会、同時開催される「キッズ・サマーキャンプ」、7月に明行寺で予定されております、近隣のお寺さま方と共にお勤めする御消息披露法要について等、ご案内を掲載しております。
みどころの一つである裏面のコラムは、前回の続きです。
ぜひご一読くだされば幸いです。
明行寺新聞 vol.45(2025年6月号)

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