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本堂大屋根改修工事に向けて
佛具の運び出しが行われました。
10月の着工に向けて、9月の後半から佛具の運び出しが開始されました。いつもお世話になっている、松下仏壇店さま(大牟田市)によって、ご本堂の大きなお佛具がどんどん運び出されていきました。
ご本尊のみお内佛にご安置し、お佛事は門徒会館(広間)にて承っております。
現在、ご本堂は立ち入れない状況になっておりますが、納骨堂のお参りは可能です。
お参りの際はご本堂横の大玄関からお入りくださいませ。
何十年、何百年かに一度のご縁。とても大変なことではございますが、ご本堂の貴重な姿を見る機会です。ぜひ、工事の進捗もちらりちらりとご確認くだされば幸いです。
明行寺蓮華の会の取り組みが
「月刊住職2024年10月号」に
掲載されました。
2021〜23年度の3年間をかけて行われた、明行寺仏教婦人会の改革について掲載されています。お寺の課題の洗い出しに始まり、役員を役職のないフラットな組織にすることや、お寺参りの促進・行事への主体的な参加を目指して「蓮華の会」と改名されたことについてなどの紆余曲折が記載されています。蓮華の会のお一人おひとりのお蔭様です。
こちらの雑誌はお寺にありますので、ご興味のある方はお知らせくださいませ。誌面を共有させていただきます。
寺報最新号
寺報『明行寺新聞』最新号、配布中。
明行寺では、毎偶数月に寺報『明行寺新聞』を発行しております。2024年10月で、vol.41となりました。
今号では、9月にお勤めしました「蓮華の会主催 秋季彼岸会」の新たな取り組みや、御法座の様子を裏面にてレポートしているほか、音楽祭や、茶話会「喫茶去・明行寺」、本堂大屋根改修の開始について等ご報告しています。また、10〜11月に予定されております茶話会や、ご法座についてのご案内も掲載しております。
みどころの一つである裏面のコラムは、前号の続きです。
ぜひご一読くだされば幸いです。
明行寺新聞 vol.41（2024年10月号）
『明行寺新聞』
バックナンバーはコチラ！
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