
2025年8月17日
全9組!およそ70人が参加する盛り上がりに
明行寺蓮華の会主催、地域の演奏家を招いて行われる音楽祭が今年も開催されました。赤ちゃんから80代まで、様々な方が上る大盛り上がりのステージとなりました。
トップバッターを務めたのは、大正琴チーム「大牟田ひまわりの会」。

続いて、「ベルハーモニー・リンリン」のみなさま。

毎回一生懸命練習してご一緒くださる桒原時代さんがピアノを始めたのは、78歳のとき。以降8年間練習を続けているそうです。

桒原さんのピアノの先生でもある、堺峯子さんはクロマチッ ク・ハーモニカを演奏。二人の先生から10年以上指導を受けておられるとのことで、さすがのステージ。

今年1月から活動を始めた「蓮華合唱団」。緊張の初・音楽祭となりました。

お茶休憩には、大牟田市四ヶのブルーベリー研究所から、ブルーベリーのスカッシュとチーズケーキをお取り寄せ。蓮華の会のメンバーでもある鳥越和代さんがご対応くださいました。
続いて後半、坊守のボイトレ生徒でもある中学2年生の田嶋友結さんが登場。初めての歌の舞台とは思えないトークとダンスを披露してくださいました。

真っ赤なチャイナドレス姿で中国の瓢箪笛フルスを聞かせてくださった上 原日文さん。昨年まではデュオでご出演でした。1回1回がその時きり、とあらためて教わります。

皆勤賞で出演している明行寺の坊守、ことcodamaによるピアノの弾き語り。いつもみんなで炭坑節を歌っています。

初出演にして大トリを務めてくださった、障害物競走のお二人。中学からの同級生で、当時は陸上部で切磋琢磨していたことからこの名前になったそう。昨年の音楽祭に刺激を受けて、ウクレレユニットを結成。見事大盛り上がりの一幕となりました。また、今回の音楽祭で使用した黒いステージは、なんとお二人によるお手製です。感謝……!

参加者全員が、音楽でお互いを照らしあう、そんな音楽祭。また来年も開催を楽しみにしています。ご一緒くださったみなさま、有難うございました!






