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1620年、元肥後国大津山藩八代城主 家稜の重臣 福山出雲が、大津山氏滅亡後に剃髪して名を了雲と改め、開基したと伝えられています。
福岡県大牟田市・みやま市・熊本県南関町の境目にあって、湯谷のお寺と呼んでもらいながら、ご門徒方に護られ、育てられて今日を迎えております。
毎月のお取寄せスイーツ茶話会「喫茶去・明行寺」では、様々なワークショップを同時開催し、お寺に集うこと、誰かと何かと繋がることで、新しい発見を楽しみ続ける試みを行なっています。
地域の音楽家を招いての「うたう明行寺音楽祭」、ご縁ある作家さんの企画展示等、身近な表現や作品に触れ続けることで、生きているということにお念佛のよろこびが重なって感じられる、そんな活動を大切にしています。
山門は二階建てで、階段を登れば鐘楼があるという、少し特徴的なつくりです。お立ち寄りの際にはぜひご覧ください。
「 おかげさまと生かされ
有難うと生き抜く道 」
先代の住職が大切にしていた言葉です。
みなさまと共に、
念仏報謝の道を歩んで参ります。
毎偶数月にお届している寺報
『明行寺新聞』はコチラから!
メディア掲載情報
ご紹介くださり、有難うございます!合掌
「なんもない夜座」について
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